地モトの様々な情報をお届けするイッツコム地モトNEWS 「大田区」の「第二回おおた地球さんご賞」表彰式をお届けします！
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■取材日2025/1/26
■放送日2025/2/4
■「第二回おおた地球さんご賞」表彰式
■場所：大田区蒲田 １月２６日、大田区民ホール・アプリコで 「おおた地球さんご賞」の表彰式が行われました。 これは、小中学生に環境問題について考え行動につなげてほしいという、 大田区在住の作家、安部龍太郎さんの 提唱でスタートした作文コンクールです。
■直木賞作家 安部龍太郎さん「さんごというは海の珊瑚という意味もありますが３×５、サンゴジュウゴのさんごという意味もあります。この３は何かというと人間が持っている見る、考える、行動するという力ですね。それから５っていうのは、今地球が直面している５つの環境問題。例えば温暖化とか海洋汚染とか空気汚染、水質汚染、森林伐採減少。その５つに自分たちの見る、考える、行動するという力で立ち向かっていこう！っと。その姿勢を子どもたちに持っていただきたいと思ってこの活動を続けているんですね」 今年は５５１の応募の中から、３１作品が受賞しました。
■おおた地球さんご賞 大賞 幸嶋美国さん【自然のゆりかご】「温暖化はどんどん人間の首を絞めていると思いました」 受賞作品には温暖化と水質汚染を危惧する内容が多く見られました。
■受賞者「家で植物を育てたり自然が好きなので自然に関係するもので賞をもらえて嬉しいです」「環境問題に対して、すごく敏感になっているというかそういうところが多くあるので、これからも色々気をつけながらすごしていきたいなっと思います」「世界中の人たちが協力して地球環境が良くなればいいなっと思っております」 ====================================================
制作：イッツ・コミュニケーションズ株式会社
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